高密度に織り込んだテンセル素材は、リネンのようなドライなタッチ感でありながらも、リネンよりも綺麗な表面感とシルエットを保つための張り感のあるメイドインジャパンの素材を使用しております。
80年代からアメリカ軍で使用されてきたBDUジャケットは、一年中使えるユーティリティなジャケットとして長い年月の中で重宝されてきました。
そんなBDUジャケットをベースに現代の素材でアップデートしたジャケットは通気性もよく、配色ステッチがアクセントとなりモダナイズされたデザインにアップデートしました。

程よいシャリ感のあるさらりとしたドライタッチが特徴でざっくりとしたナチュラルなルックスをベースに細かいピンをタテに並べてようなピンストライプの生地を使用したテーラードジャケット。
シワになりにくく毛羽立ちにくいのも魅力の一枚。
広めに設定した肩幅と肩パッドでハンサムなシルエットに仕上げました。
同生地を使用したCALATHEA STRIPE LAYERED PANTSとのセットアップでの着用も可能です。

ナイロンと綿が融合したカジュアルでメンズライクな素材感のコート。
ステンカラーコートをベースにフードを取り付け、膝下くらいのミドル丈で、ゆったりとした身幅がリラックス感を演出します。
ボタン間隔を調整することで、バランスよく着こなせるデザインに仕上げました。
フード裏や前立て裏を配色で施し、開けて着るスタイルでも目を引くアクセントに。
同素材で作成したナイロンパンツとセットアップとしても楽しめる、スタイリングの幅が広がる一着です。

細番手のコットンとナイロンを高密度で織ることにより、コシと反発性が生まれたメンズライクな素材をメイドインジャパンで製造しております。


set up:GHATHER NYLON PANTS

綿の産地 インドで一貫生産された60/2 コットンギャバジン素材を使用。
効率を重視して機械で収穫されることが多いコットンですが、繊維を傷めないように手摘みで収穫されたインドの上質なロングコットンから製造される60番手の細い糸を高密度に織り上げることにより綿のしなやかな光沢感と、高い撥水性を誇っております。

1900年ごろから歴史のあるタイロッケンコートのディテールをベースに現代のトレンド感のあるショート丈にアレンジ縦にとられたスタイリッシュなフラップポケット、広めにとられたバストと、袖幅に対してコンパクトな着丈がバランスの取れたデザインで、襟についたボタンでスタンドカラーで着用も可能です。


＜DELIVERY＞
2月配送分完売
4月配送分発売中

80年代のアメリカ軍のスノーカモパーカーのディテール、大き目のシルエット、大き目のフード、フィッシュテール、ドローコード、大き目のフラップポケットなどはそのままに、着丈をショート丈にアレンジ。
高密度に織られた綿ナイロン素材を使用し、生活レベルの水であれば撥水できる素材です。
WHTにはベージュ、BLKにはブラウンの配色ステッチを施して、デザインを現代に昇華させています。
テントシルエットながら裾についたドローコードでシルエットの変化を楽しめる1枚です。

"クローゼットの中の一軍のジャケット"
紡績、織、染色、素材製造工程すべて一貫で世界三大毛織産地、尾州にて製造しております。

上質な原料を使用し、高密度に織り上げたウールギャバジン素材で、シワになりにくく、落ち着いた光沢、美しい綾目と程良いハリ感がある定番素材で、ヴィンテージのメンズスーツによく使われていたような強度が高いのにしなやかで、高級感のある素材感が特徴です。

ゆったりとしたサイジングを強調するハリ感と、動きとともにしなやかに揺れる設計。
高めに設定されたゴージラインと、ボタンの間隔を密集されたデザイン、本格的なテーラーの仕様がクラシカルなジャケットだが、モダンな要素を共存させることで、デイリーにも使いやすく優雅なのにカジュアルにも落とし込みやすい一着に。

set up
【THE C】 ICHIGUN PANTS

ABOUT : 尾州産地
世界のトップメゾンブランドから指名を受ける日本の毛織産地「尾州」。
尾州地区は、国内毛織生産量の8割を占めており、 イタリアのビエラ・イギリスのハダースフィールドに並び、世界三大生地産地と称されるほど、世界的に有名な毛織生地生産地区の一つです。 また、尾州地区には一級河川の木曽川があり、その水が糸・織物の染色の仕上げに適した軟水の為、確かな品質のモノづくりが発展してきました。

※断ち切りデザインが無くなります。予めご了承ください。


＜MIX/BLACK DELIVERY＞
2月配送分完売
3月下旬配送分発売中

60sのレーヨンチェックシャツに着想を得たオンブレーチェックジャケット。
コットンではなくレーヨンチェックを使用することでカジュアルすぎない印象を与えます。
ショート丈ながら広めにとられたバストや袖幅がデザインのポイント。
フロントは比翼デザインでスラックスでも、デニムでも様々なボトムスにマッチするシルエットとなっております。

12.5オンスの岡山産デニムを使用。タテ糸に本藍によるロープ染色した中白糸を使用し、経年変化を楽しめるように作られています。

1893年から歴史のある、デニム工場、カイハラデニムにて、品質の高い原料の選定から、染色までの素材の生産を一貫で行い、耐久性が高く、オーセンティックで、幻想的な陰影があり、洗って着込むほどに美しさを増していくデニム素材が完成しております。

コンパクトな着丈ながら大目に取り付けたメタルネオバーボタンがアクセントに、ドロップショルダーでバランスをとったデニムジャケットです。

WIDE PANNEL DENIM PANTSとsetで着用可能です。

本物のスエードのような表情のビーガンスウェード素材をメイドインジャパンで製造。
三つボタンで高いゴージラインから開襟シャツのようなカラーのジャケット。
ヴィンテージのスウェードジャケットをベースに劣化しない現代のビーガンレザーをハイブリッドに合わせた、モダンでミニマルなアイテムです。
ヨーロッパの古着屋さんで見つけたスエードジャケットからインスパイアされた、シングルタイプ。
高めに設定された前開きがかっちりとしたメンズっぽさを醸しだしながら、柔らかなスエードとほどよくドロップされた肩シルエットで抜け感を出した着こなしが可能です。

1.5ゲージの本来手編みでしか表現できない編地を、特殊な編み機で編みたてることで表現したクラフツマンシップ感が特徴のニットMA-1。
裏地はMA-1同様オレンジの配色にし、フロントオープンで着用した際のアクセントに。
ジャストウェストな丈感、ボリュームのある袖のバランスがスタイリッシュな一着です。

1800年代、イギリスの上流階級が着用していたクラシックで優雅な雰囲気を纏ったブリティッシュツイードのコート。
シェットランドのウールは毛が太く、肌触りが固く、着心地が優れてはいない為、見た目は粒感のあるオーストラリアウール糸を使ってブリティッシュツイードの良さを表現しながら、尾州産地にて糸にストレスをかけずに織り上げる事で、柔らかな肌触りに仕上げています。

見た目とは反した多少の落ち感のある素材がドロップショルダーと広めにとったバストとの相性が良く様々なインナーに対応しつつボディに程よくフィットします。
襟に使用したビーガンレザーがアクセント。

髙い保温性と強度を誇り、ノスタルジックな表情はそのままに、着心地を現代に進化させた一着です。

アンティーク家具にもよく使われているウールツイード。
長年愛用することでどんどん風合いが良くなるソファやカーペットと同じで、歴史とともに進化する思い出のコートになりますように。

ABOUT : 尾州産地
世界のトップメゾンブランドから指名を受ける日本の毛織産地「尾州」。
尾州地区は、国内毛織生産量の8割を占めており、 イタリアのビエラ・イギリスのハダースフィールドに並び、世界三大生地産地と称されるほど、世界的に有名な毛織生地生産地区の一つです。 また、尾州地区には一級河川の木曽川があり、その水が糸・織物の染色の仕上げに適した軟水の為、確かな品質のモノづくりが発展してきました。

フルライニング / スウィッチカラー / フロントファスナー/フライフロント

インドで生産された20のオーガニックコットンの上質な超長綿を、右綾で織り上げラファー機による起毛を行うことで滑らかな風合いになり、素材にワンウォッシュを加えてヴィンテージ感をプラスしております。
無骨な素材感に18世紀のフランスにみられるサスペンダーを取り入れています。
スイングトップのディテールはそのままに、ショート丈、両胸にフラップポケットと深くとられたアームが着心地とデザイン性のバランスを整えます。

オーストラリアのメリノ種の仔羊から取れるラムウールを100%使用することで、繊維が細かく、チクチク感のない上質な肌触りの二重織を採用しております。
ウール100%の素材な為、肉感があるのに柔らかく高い保温性があり、毛玉が発生しても自然に脱落します。

素材製造の全行程を世界三大毛織産地の尾州地区にて製造された、機能性と高いクオリティの両立を叶えました。
裏地の無いリバー縫製を採用することで、軽量感があり、細部は手縫いで創り上げたシンプルだからこそ拘りの高い、クラフツマンシップ。

ワークジャケットをベースにしたデザインながら、リュクス感のあるウール素材、両胸にシンメトリーに設置したパッチポケット、手縫いで作られた台襟付きのカラー、センターシームがポイントとなり、シンプルながらオーラを纏うジャケットアウターに仕立てております。


ABOUT : 尾州産地
世界のトップメゾンブランドから指名を受ける日本の毛織産地「尾州」。
尾州地区は、国内毛織生産量の8割を占めており、 イタリアのビエラ・イギリスのハダースフィールドに並び、世界三大生地産地と称されるほど、世界的に有名な毛織生地生産地区の一つです。
また、尾州地区には一級河川の木曽川があり、その水が糸・織物の染色の仕上げに適した軟水の為、確かな品質のモノづくりが発展してきました。

＜DELIVERY＞
10月配送分完売
12月配送分発売中